第一章 退却の地 1.私はセンマ

金融コンサルからただのバイト君28歳、千馬です。

いつも見ていただきありがとうございます。

 

 

さて、ブログらしいブログに仕上げるのは

今回が初めてです。なので、

定番ではございますが

改めて自己紹介させていただきます。

 

【プロフィール】

基本データ:千馬(センマ) 28歳独身

血液型:O型

出身地:東京都

学歴:大学卒

 

 

 

仕事概要:バイトと派遣です。

どんなバイトか、ざっくりいうと、

早朝3時に起きてトラックの工場間輸送です。

(工場Aで作ったものを工場Bの倉庫に送る)

 

朝から昼には一度帰ってこれるので、

そこからまた次は、

 

“とび職”やってます!!

 

あの高いとこ歩いたりぶら下がったりするヤツ!

あれ、一回やってみたかったんスよ。

それから大体19時から20時に帰ってくるので、

風呂、飯、寝るを瞬間で行います。

で、また3時起き・・・

 

簡単に言うとそんな毎日の繰り返しです。

土日には別の活動もしてますが、追々・・・

 

 

 

 

さて、

 

 

【序章】前述のとおり、

かつては優美な生活を送っていたセンマ。

以前は川崎の中心地で左団扇で

踏ん反りかえってましたが、

今ではほぼ真逆、郊外で隠居状態。

 

 

 

 

 

言わば、まさに“都落ち”です。

(地元の方、スミマセン。)

 

 

傍から見たら自業自得でもあるし、

どす黒く甘い蜜の味でもあるでしょう。

 

私自身もそうです。

最初は受け入れられず、

現実を嘆きました。

それから生活水準をなかなか変えられず、

カネなしは日々加速しました。

お金ないって知ってんのに、

全盛期の趣味だったBAR巡りや

うまい酒探しはやめられず。

金持ち癖のバカバカしい末路というのは

話には聞いてましたが、本当に変えられず

結構悔しかったです。

 

 

 

そうして日々限りなく僅か少しづつ

今の生活に合わせるよう克服する中で

得たものもありました。

最近は気持ちが前向きになったかな、

いろんなことに気づき諭されている気がします。

 

 

それは・・・また次回。つづく。

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